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桑田佳祐 秋の唄はこんなに沁みる

桑田佳祐の秋の唄はこんなに沁みるベスト10

桑田佳祐と聞いて、 「それ、 誰?」って言う人は、日本にどれくらいいるだろう?

ヒカキンのフォロワーが、 10,000,000を越えたと言うけど、この人は、 この人で、懸命な努力の結果、勝ち得たフォロワー数だから、これと比較すること自体、 ナンセンスか。

比較しても、仕方なかろう。

ヒカキン好きな方には、申し訳無いが、人気ユーチューバーでは、到底、立てうちできない。

桑田佳祐さんは、今年、65歳、しかし、どう見ても、65歳の動きではない。

つい、最近までは、桑田佳祐と言えば、エロ歌詞が付き物で、それは、ごはんに添えられた梅干しの如く、ごくごく自然に添えられるお漬物ののようなものだった。

しかし、 このところ、桑田佳祐さんも、メっきり、エロ歌詞が減った。

エロい、 エロいと言っても、桑田佳祐さんが、単に、エロイから、桑田佳祐さんの、歌詞には、エロ歌詞が多いと言う訳ではない。

真面目な、歌詞も、沢山ある。

実は、エロスには、とてつもないパワーが漲る。

リアリティや、臨場感を演出するためにも、エロい歌詞は、必須なのだ。

だから、桑田佳祐さんは、敢えて、エロい歌詞を選択することが、他のミュージシャンと比べると多い。

取り繕って、厭らしいことを言うよりは、ストレートにエロスを、ビームのように放出する。

そして、 時には、放送禁止を喰らう。

しかし、これによって、演じる側も、聴く側も、高揚するのである。

エンターテイメントとは、とかく、そういうもので、また、私たちは例外なく、エンターテイメントが好きだ。

少し、時代は、昭和に遡るが、本屋には、ビニ本と言う、本が売られていた。

ビニ本とは、エッチな本のことだ。

この、ビニールを履いで、中身を見る瞬間、ちょっと新しい所だと、週刊誌の袋閉じを開ける瞬間、これらのその、瞬間の高揚感は、人が動物に変わる瞬間である。

男性も女性も同じである。

エッチをする前の高揚感が、桑田佳祐さんの唄には、込められている。

だから、引き込まれていくのだ。

さて、蘊蓄は、これくらいにして、桑田佳祐さんの、楽曲、既に1,000曲を越えたが、その中から、にわか桑田佳祐ファンでは、知り得ない楽曲を紹介する。

桑田佳祐さんのイメージと言えば、エッチで、ちょっと過激で、デタラメで、愛嬌があって。

そんな、イメージだろうか。

しかし、これは、桑田佳祐さんの本当の姿ではない。

サービス精神旺盛な桑田佳祐さん、ちょっとばかり、やんちゃな部分が、外見からは、見え隠れするが、実は、寡黙でとてもデリケートで、そして、ロマンチストでもある。

どちらかと言うと、本当の桑田佳祐さんは、後者の方だ。

アルバムには、沢山の秋の唄もある。

最新EPアルバム、ごはん味噌汁海苔お漬物卵焼き feat. 梅干しも、素晴らしい出来映えだが、まだまだ、隠れた名曲が山ほどある。

今回は、そんな中でも、秋に因んだ楽曲を紹介しよう。

桑田佳祐の秋の唄は、こんなにココロに沁みる

■10位:yaya(あの時代を忘れない)
1982年2月11日発売(シングルカット)

あまりにも、有名なサザンのバラード。

いとしのエリーが、サザンの印象としては、インパクトが強く、その影に潜みがちだが、 yayaも、当初のサザンのライブでは、 エンディングでよく唄われていた。

サザンのデビューのきっかけとなった、ベターデイズ(青山学院大学の音楽サークル名)が、歌詞に出てくる。

若い世代のサザンファンの方は、知らない人も、多いかも知れない。

そもそも、ベターデイズは、英語として、成り立たない、good daysが正しいが、そこが、サザンだ。

ベターデイズで、桑田佳祐さんと原由子さんは、出逢った。

■9位:素敵な夢を叶えましょう
アルバム:sakura
1998年10月21日発売

サザンのアルバム、sakuraに 収録されている、楽曲で、アルバムのラストを飾る、「素敵な夢を叶えましょう」は、結婚式で使われることも多い。

サザンのデビューは、超タテ乗りのラテン系リズムに煽られるような、アップテンポな楽曲が、 デビュー当初は、主流だった。

勝手にシンドバッドや、気分しだいで責めないで、思い過ごしも恋のうち、これらは、超タテ乗りの、ノリノリサウンドで、 軽快だ。

これは、 実は、サザンのドラマー、松田弘さんのリズム感にある。

松田弘さんの、リズムについては、 また、後述するが、サザンのバラードは、 何故、こんなに心に沁みるのだろうと実感する、 この、素敵な夢を叶えましょうを、まずは、 聴いてみて欲しい。

■8位:山はありし日のまま
アルバム:キラーストリート
2005年10月5日発売

キラーストリートは、サザンのアルバムで、2作目となる、ダブルアルバム。

1枚目は、KAMAKURAだが、 あなたの好きなサザンのアルバムは?で、 堂々、1位に輝いたのが、 このKAMAKURAだ。

しかし、 今回、紹介するのは、ダブルアルバムでも、 キラーストリートのDISC1に収録されている、原由子さんが奏でる、山はありし日のままだ。

秋と言う、フレーズこそ出て来ないが、しんみりと秋を感じさせる楽曲だ。

■7位:夜空を見上げれば
アルバム:MOTHER
1991年6月1日発売

こちらも、ダブルアルバムだが、原由子さんのアルバム。

作詞作曲は、勿論、全て、桑田佳祐さんだ。

MOTHERのアルバム名の通り、原由子さんが、お母さんになった時期に、製作されたアルバムだ。

夜空を見上げればは、秋の夜長を、穏やかに過ごせる楽曲で、それこそ、天気のいい秋の夜を、見ながら聴くと、α波が、脳内にしっとりと溜まってくる。

■6位:悲しみはメリーゴーランド
アルバム:KAMAKURA
1985年9月14日発売

KAMAKURAは、サザン初のダブルアルバム。

当初は、アルバムでも10曲が、普通のボリューム量だったが、この、KAMAKURAは、2枚組アルバムだから、全20曲の大作だ。

そのラストのラストが、この、悲しみはメリーゴーランドだ。

悲しみはメリーゴーランドを聴くと、いつも、 秋の夕暮れが、脳裏に浮かぶ。

フワフワと、彷徨っているような気持ちになる、そして、どこか、切ない。

サザンは好きだと言う若い世代の人も、今は、多いことだろう。

しかし、この、悲しみはメリーゴーランドを知っている人は、どれくらいるだろうか。

■5位:湘南SEPTEMBER
アルバム:sakura
1998年10月21日発売

湘南SEPTEMBERも、アルバム、sakuraに収録されている、3拍子の穏やかな楽曲だ。

サザンと言えば、海を連想する人は、多いだろう。

湘南SEPTEMBERは、夏が終わり、秋を迎える海を楽しむのに、ピッタリの楽曲だ。

筆者が、今回、紹介するのは、秋に聴きたい桑田佳祐さんの楽曲だが、これらの中には、アルバム、sakuraの楽曲が、2曲も入っている。

偶然なのか、発売月は、10月。

もはや、桑田佳祐さんの感受性を持ってすれば、どんな季節も、聴く側の五臓六腑を突き刺す。

■4位:誰かの風の跡
アルバム:Keisuke Kuwata
1988年7月9日発売

桑田佳祐さんの楽曲は、既に1,000曲を上回るが、新しいほど、レベルが 高いと言う訳ではない。

勿論、年々、パワーは、増しているのは、言うまでもないが、古い楽曲も、かなり、完成度が高い楽曲は多い。

それだけ、1曲、1曲の製作にあたっては、命を燃やしているに違いない。

だから、ココロに沁みるのだ。

誰かの風の跡は、桑田佳祐さんのソロ初となったアルバムの中のエンディングソングだが、その発売は、 1988年、実に、30年以上が経過しているが、今、聴いても全く古びない。

夏の夕方、少し、焼けた肌に風が心地よく吹いてきて、涼しさを感じる瞬間のような、何とも言えず、心地よい楽曲だ。

夏の夕方、海辺に寝ころんで、誰かの風の跡を聴いたら、気持ちいいだろうな。

■3位:いちょう並木のセレナーデ
アルバム:Miss YOKOHAMADLUT(原 由子)
1983年11月21日発売

いちょう並木のセレナーデは、原由子さんの、セカンドアルバムに収録されている楽曲だ。

この、いちょう並木のセレナーデは、 実話に基づいた、桑田佳祐さんと原由子さんの、恋愛ラプソディである。

原由子さんの、唄声は、いつも、 明るく、透明感があって、清々しい。

しかし、この、いちょう並木のセレナーデは、実話に基づいいるが、ちょっと切ない唄だ。

他の誰かが、好きなのは、分かっていたけど、ノートのコピーを見せるのは、いつも、原由子さん。

その張本人は、もちろん、桑田佳祐さんだ。

だが、桑田佳祐さんは、毎日、青山学院大学から、横浜にある原由子さんの 実家まで、送り迎えを、していたと言う。

車の中では、いつも、音楽の話ばかりだった。

しかし、桑田佳祐とは、改めて、とんでもない天才だと思う。

■2位:月光の聖者達
アルバム:MUSICMAN
2011年2月23日発売

桑田佳祐さんのソロアルバム、MUSICMANには、いろいろな思い入れが詰まっている。

ご本人もだが、 ファンである私達も同様である。

2019年4月16日のミヤネ屋のニュースに耳を疑ったのは、 私だけではないはずだ。

同年、 全国ツアーを前にして、日本中に激震が走った。

桑田佳祐さん、全国ツアー中止、食道癌発症のため。

この、MUSICMANの製作途中でもあり、全国ツアーをスタートする直前の出来事だった。

しかし、桑田佳祐さんの食道癌は、 幸いにして、ステージ1で、手術可能と言う報道に、 一同、肩を撫で下ろしたのを、 今でも、鮮明に覚えている。

そんな、 人生を左右する出来事を乗り越えて、完成したのが、この、MUSICMANだ。

桑田佳祐さんご自身もそうだが、ファンにとっても、忘れることのできないアルバムだ。

その、ラストを飾るのが、月光の聖者達(ミスタームーンライト)だ。

1966年、6月29日、ビートルズは、初めて日本に来日、翌30日~7 月2日にかけて、日本武道館で、ビートルズのライブは行われた。

その、当初の日本の少し異様なまでのムードに包まれた日本、そのビートルズ熱気を唄った楽曲が、月光の聖者達だ。

もちろん、ライブは、大盛況だったが、祭りのあとの虚しさは、切ない。

桑田佳祐さんは、食道癌を克服し、見事、生還し、その年のミュージックステーションでも、月光の聖者達を熱唱した。

感慨深けな、桑田佳祐さんのステージは、今でも、鮮明に覚えている。

桑田佳祐さんの声は、しゃがれていた。

そして、桑田佳祐さんは、一回り痩せていた。

■1位:JOURNEY
アルバム:孤独の太陽
1994年9月23日発売

コレステロールたっぷりのアルバムにしたいと、桑田佳祐さんは、このアルバム、孤独の太陽を例えた。

確かに、いきなりの漫画ドリームから、これまでの桑田佳祐テイストに更に、 えげつなさが加わったアルバムである。

そんな、全体感は、贅肉たっぷりの飾りっけ無しのアルバムたが、そんな中に、JOURNEYは、異質と思えるほど、情緒たっぷりの楽曲。

秋の空には、うろこ雲は付き物だが、その、うろこ雲に、夕映えが加わると、何故か切なく、母を想い出す。

そんな、光景を噛み締めながら、車を太陽が落ちる方へ、走らせる。

秋には、 毎週、JOURNEYを聴きながら車を走らせるのこのルーティンが、私の癖だ。

想うに、桑田佳祐とは、感受性にひときわ敏感で、性欲も強く、そして、愛情深い人だ。

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