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ほととぎす育て方はそう簡単じゃなかった

 

ほととぎすの育て方 意外とナーバス

 

ほととぎす育て方ですが、思った以上に、神経を使いました。

色々と、ほととぎす育て方に関する情報を調べた限りでは、「育て方は簡単」という、記事が多かったのですが、筆者の、ほととぎすは、2年越しで、ようやく育ちました。

そもそも、「ほととぎす」って、「鳥じゃないの」?

って言う人も、多いかも。

当たらずとも、遠からずなんですが、鳥のほととぎすの「胸」の部分の模様と、ほととぎすの「花」の模様が、似ているところから、「ほととぎす」と言う、花の名がついたとも言われています。

だから、鳥のほととぎすと、全く無関係と言うことでも、ないんです。

しかし、花のほととぎすを育てている人は、どのくらいいるのでしょう。

そこかしこに咲いている、多くの人が、よく知っている花では、多分、ないでしょう。

山登りや、山菜採りが趣味の方なら、もしかしたら、山で見かけることがあるかも。

ほととぎすって、多分、それくらいの「人気」だと思います。

筆者の場合は、好きなアーティストの方のアルバムの中の曲に、「ほととぎす」と言う楽曲があって、その曲がまた、40年間の中にでも、1番好きな曲になってしまったんですね。

1,000曲近くある楽曲の中で。

その人の名は、「桑田佳祐」さんなんですが。

桑田佳祐さんの、アーティストとしての、引き出しの領域は、実に、広いんです。

コミカルであったり、ヘビーであったり、ハードであったり、エロスであったり、繊細であったり、センチメンタルであったり、女性的であったり、とにかく多面的なんです。

どちらかと言うと、おちゃらけキャラな桑田佳祐さんなんですが、急に、「ほととぎす」とか出てくると、もう、そのギャップが、たまらなくて、ほととぎすを育てずにいられなくなってしまいました。

でも、ほととぎす、街中のあらゆる花屋さんに行ったんですけど、「どこにも売ってない」んです。

あー、やっぱり、あまり、人気の無い花なんだと。

仕方なく、通販で、調べると、Amazonでは、売っていたんです。

ほととぎすの苗を。

それから、2年、1回目のほととぎすは、昨年春に購入したんですが、その年の夏に枯らしてしまいました。

ほととぎす簡単じゃないじゃん。

諦め切れず、次の年の春にもう一度、ほととぎすの苗を購入しました。

本当は、8月~10月が、ほととぎすの開花時期なんです。

葉は、順調に茂ってきたんですが、肝心の花が。

待てど暮らせど、ほととぎすは、咲かなかった。

今年も、ダメか。

なんか、葉っぱも、元気が、なくなってきた。

「またか」。

と、諦めかけた時の、開花。

雨上がりの、夕方のことです。

11月のことでした。

通常だと、ほととぎすの花が咲くのは、8月~10月。

それが、1か月遅れで、ようやく、一輪。

やー、嬉しかったですね。

それからは、花のつぼみが、あちこちに成っているので、これから、いよいよ、イメージした通りに、咲いてくれることを願ってくれるんじゃないかと。

その、ほととぎすが、咲くまでの、軌跡を綴ってみたいと思います。(大袈裟ですが)

同じように、ほととぎすを育てたい、と思っていらっしゃる方のための、何かの参考になればと思います。

 

ほととぎすの苗を手にいれよう

 

ほととぎすに限らず、花は、タネから育てる育て方と、苗から育てる育て方の、大きくは、2種類があります。

ほととぎすの場合、市販での販売は、殆どが、「」の状態で、販売されています。

リアル花屋さんでは、ほととぎすは、まず、売っていないと思ったほうがいいでしょう。

筆者も、リアル花屋さんは、街中、探し周りましたが、販売している花屋さんは、ありませんでした。

しかし、通販で、Amazonや楽天などで、検索すれば、ほととぎすの苗を購入できます。

ただ、ほととぎすには、いくつか種類があるんですが、 種類は選べても、「色」まで、指定するのは、なかなか難しいのが、実態です。

筆者も、購入する時、色は、指定できないかと質問したんですが、即答で「無理」と回答がありました。

 

ほととぎすの種類と色

 

ほととぎすには、購入できる種類としては、大きく分けて、3種類のほととぎすが、存在します。

まずは、日本の山林に生息していると、言われている、「ヤマジノホトトギス」。

筆者は、山に登ることは、殆どないので、実際に、リアルほととぎすが、山林で、咲いているのを見たことはありませんが、どうも、生息しているようです。

白地に紫の斑点が、特徴です。

続いて、「タイワンホトトギス」です。

台湾、沖縄や西表島に生息する、ほととぎす。

別名、「ホソバナホトトギス」と呼ばれています。

一見、ヤマジノホトトギスによく似ているのですが、タイワンホトトギスは、赤紫の地に、白紫の斑点があるのが特徴。

筆者のほととぎすは、恐らく、「タイワンホトトギス」です。

通販だと、詳しく書いてないことが、多く、育ててみて、「ああ、タイワンホトトギス」だったんだ、と気付きました。

そして、もう1種類のほととぎすは、「キバナホトトギス」です。


この、ほととぎすは、文字通りですが、「黄色単色」の彩り鮮やかな明るい花を咲かせます。

ほととぎすは、ユリ科 ホトトギス属に属した花ですが、本当は、厳密に仕分けると、全種類で、30種程度に分けられるようです。

しかし、流通しているほととぎすは、この3種類のほととぎすが大半、この中から選ぶということになります。

斑点が特徴のほととぎすですから、流通するほととぎすも、タイワンホトトギスやヤマジノホトトギスが大半です。

そうなると、黄色や白の単色の、ほととぎすも、育ててみたくなるものですが。

並べて楽しむと、ますます、華麗なガーデニングを楽しめると思います。

 

ほととぎすを鉢植えで育ててみよう

 

筆者は、ほととぎすを鉢植えで、育てました。

マンション住まいなので、ベランダガーデニングになります。

冒頭でも、述べましたが、ほととぎす育て方は、そうそう簡単ではなかったです。

いろいろな、ネットの記事では、「大変、育てやすい植物」というコメントを見かけます。

水さえ、やっておけば大丈夫。

なんて、書いている記事をよく目にしますが、結構、ナーバスです。

でも、その、ナーバスなポイントさえ、クリアすれば、確かに、ほととぎすの育て方は、「簡単」です。
この、ナーバスなところを、意外と知らない人が多いようです。

筆者も、その1人でしたが、ネットの記事の通りに、育てていったら、見事、1作目のほととぎすは、枯らしてしまいました。

ですが、2度目は、その失敗の原因をしっかりと抑えて育てましたので、もう、大丈夫です。

みなさんも、筆者のほととぎすの育て方を参考にしていただければ、まず、失敗はないと思いますので、よろしかったら参考にしてみてください。

ほととぎすの鉢植えで準備するもの

ほととぎすの鉢植えで準備するものです。

・ほととぎすの苗


・直径15㎝から20㎝の鉢

・培養土

・鹿沼土

・パーライト

・科学肥料

ほととぎすを、鉢植えで、育てるのに、必要なものは、このくらいあれば、十分です。

立派なほととぎすの花が咲きます。

ほととぎすの鉢植え手順

ほととぎすの鉢植え手順です。

①まず、購入した、ほととぎすの苗をビニール鉢(購入時は、ビニール鉢に入っているのが大半)から、そのままの状態で、取り出します。

②鉢の中に、入れる土を準備していきます。鹿沼土とパーライトで3割、あと7割は、培養土です。鹿沼土は、鉢の底に1㎝程度敷きます。

その上にパーライトを1㎝敷きます。

あとは、培養土と鹿沼土、パーライトを3:7程度の比率で、混ぜ合わせて、鉢の中に入れていきます。

肥料は、予め、培養土に含まれていますので、最初の鉢植えで、追肥は不要です。

培養土に、鹿沼土とパーライトを混ぜるのは筆者、オリジナルです。

ほととぎすの場合、ある程度の湿り気と、通気性のバランスが、「大事」。

これが、筆者のほととぎすを育てる時の、1つ目のポイントです。

鉢に土を入れて、真ん中には、ビニール鉢から取り出したほととぎすの苗が、収まるよう、穴を開けておきましょう。

③ほととぎすの苗を鉢に入れて、全体を整えたら、鉢植え完了です。

 

最後の難関、ほととぎすの最も大事な育て方

 

さて、準備が整ったら、ほととぎすを育てていきます。

準備が整ったら、確かに、ほととぎすは、育てるのに、手間がかかる、植物ではありません。

しかし、だからと言って、鉢植えの土が乾いたら、水やり、乾いたら、水やりだけを繰り返していると、枯らしてしまう、危険があります。

ここが、ほととぎすを育て、見事な花を咲かせるかどうかの、最大のポイントです。

「ほととぎすは、よく陽に当てること」、ここが、フォーカスされ過ぎているんです。

確かに、太陽の陽によく当てることは、必要なんですが、苗に育って間もないほととぎすの苗は、夏の直射日光を1時間も当ててしまうと、たちまち、しんなり、苗ごと、萎えてしまいます。

一度、頭を垂れてしまった苗は、まだ、成長期なだけに、元には、戻らないんです。

そこで、適度に陽に当て、通気を良くしてやることが必要になってきます。

情報には、ほととぎすは、日当たりを好み、通気性の良い湿地帯を好むともあります。

山に咲くほととぎすの画像を見ていて、「そういうことか」と、閃いたんです。

参考になった画像がこれです。

日当たりは、良さそうだけど、確かに、湿気もある。

この環境が、ほととぎすには、必要なんですね。

しかし、毎日、1日中、ほととぎすを観察しながら、太陽に当てて、影に移動して、など、非現実的ですし、実現不可能です。

そこで、筆者が、考え出したのが、簾を使って、ほどよい日陰を作ってやること。

これなら、太陽の陽に適度に当たりながら、簾のおかげで、ダイレクトな熱い日差しを避けられる、そして、通気性もある。

これで、2年越しの、ほととぎす飼育は、成就しました。

今では、20~30程度のつぼみが、姿を見せ始めました。

花は、もう、5輪~6輪は、咲いています。

少し、開花時期は、遅れましたが、立派なほととぎすを咲かすことに成功しました。

更に、うれしいことに、3株だったほととぎすの苗が、枝分かれしてきていて、この、冬を乗り越えたら、恐らく、株分けもできそうです。

その時は、また、記事を更新しますので、お楽しみに。

 

ほととぎすの花言葉

 

ほととぎすの花言葉は、「永遠にあなたのもの」、「強い意志」とあります。

筆者は、桑田佳祐さんの楽曲、「ほととぎす」から、ホトトギスの花を育てたいと思い、苗から、購入して、実物のほととぎすを育てました。

ほととぎすの合言葉を、知った筆者、桑田佳祐さんの、ほととぎすの楽曲に、ほととぎすというタイトルが付いた理由が、分かるような気がしてきました。

実に、味わい深い。

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